ARTS & CULTURE 2022年夏
立教関係者の作品や文化?芸術活動
2022/11/22
トピックス
OVERVIEW
立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化?芸術活動等を紹介します。
劇団四季ミュージカル『バケモノの子』
現在ロングラン公演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』に、俳優の立崇 なおとさん(2018年現代心理学部卒業)が出演しています。原作は、細田守監督による長編アニメーション映画『バケモノの子』(2015年/スタジオ地図)。孤独な少年?蓮/九太と乱暴者のバケモノ?熊徹の「血の関係」を超えた親子の絆が描かれています。立崇さんは、迷い込んでしまったバケモノたちの住む異世界で成長し、自らのアイデンティティーを模索する主人公?蓮/九太役の1人として出演中です。
原作:細田守(映画『バケモノの子』)
脚本?歌詞:高橋知伽江
演出:青木 豪
日程:4月30日からロングラン公演中
会場:JR東日本四季劇場[秋](東京都港区海岸1-10-45)
※料金?公演日程などの詳細は劇団四季オフィシャルウェブサイトにてご確認ください。
立崇なおと(りす なおと)
立教小学校、立教池袋中学校?高等学校、立教大学現代心理学部身体映像学科卒業(2018年)。中学生の頃より演劇を始め、ミュージカル、ストレートプレイ、CMなどに出演。大学卒業後の2018年、劇団四季の研究所に入所。これまで『ノートルダムの鐘』『劇団四季The Bridge ~歌の架け橋~』などに出演。原作:細田守(映画『バケモノの子』)
脚本?歌詞:高橋知伽江
演出:青木 豪
日程:4月30日からロングラン公演中
会場:JR東日本四季劇場[秋](東京都港区海岸1-10-45)
※料金?公演日程などの詳細は劇団四季オフィシャルウェブサイトにてご確認ください。
『香君』(上、下)
作家の上橋菜穂子さん(2007年文学博士取得)のファンタジー小説『香君』が発売中です。新作長編としては2015年に本屋大賞を受賞した『鹿の王』以来7年ぶりとなる本作。植物や昆虫たちが香りで行っているコミュニケーションを<香りの声>のように感じながら生きる主人公が、虫害の発生によって食糧危機に直面する人々を救おうとする物語です。
(左)『香君 上 西から来た少女』
(右)『香君 下 遥かな道』
著者:上橋菜穂子
出版社:文藝春秋
発行:2022年3月
価格:各1,870円(税込)
(左)『香君 上 西から来た少女』
(右)『香君 下 遥かな道』
著者:上橋菜穂子
出版社:文藝春秋
発行:2022年3月
価格:各1,870円(税込)
『ザ?ソングライターズ』
佐野元春さん(1979年社会学部卒業)の対談集。立教大学で公開講座として行われ、テレビ放映された『佐野元春のザ?ソングライターズ』※の書籍化です。
※NHKにて2009年7月から2012年12月にかけて放映。2022年5月に一部再放送。
著者:佐野元春
出版社:スイッチ?パブリッシング
発行:2022年3月
価格:5,280円(税込)
※NHKにて2009年7月から2012年12月にかけて放映。2022年5月に一部再放送。
著者:佐野元春
出版社:スイッチ?パブリッシング
発行:2022年3月
価格:5,280円(税込)
『ついでにジェントルメン』、『リーダーシップの理論—経験と勘を活かす武器を身につける—』
(左)『ついでにジェントルメン』
著者:柚木麻子(文学部卒業)
出版社:文藝春秋
発行:2022年4月
価格:1,540円(税込) ※
(右)『リーダーシップの理論—経験と勘を活かす武器を身につける—』
著者:石川淳(経営学部教授)
出版社:中央経済社
発行:2022年3月
価格:3,080円(税込) ※
著者:柚木麻子(文学部卒業)
出版社:文藝春秋
発行:2022年4月
価格:1,540円(税込) ※
(右)『リーダーシップの理論—経験と勘を活かす武器を身につける—』
著者:石川淳(経営学部教授)
出版社:中央経済社
発行:2022年3月
価格:3,080円(税込) ※
※書籍情報は、日外アソシエーツBookPlusを参照。
本記事は季刊「立教」261号(2022年7月発行)をもとに再構成したものです。バックナンバーの購入や定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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